龍馬伝(1)

今更だけど龍馬伝の事も書いておこう。
龍馬伝は新撰組以来、最後まで観続けた大河ドラマとなった。

坂本龍馬の事をよく知らなかったけど知っておきたいと思っていたし、福山雅治が好きだったから観てみようと思ったんだったかな。
福山雅治の曲を聴くようになって、ガリレオを観たり、ライブに行ったり、福山雅治にハマっていた頃に大河が決まってタイミングも良かったな。

福山雅治の坂本龍馬は結構よく似合っていたかな。一般的な坂本龍馬のイメージに合っているかどうかは分からないけど。
他のキャストも岩崎弥太郎の香川照之を始め、面白い演技をしてくれたので最後まで観続けることが出来たんだと思う。
大河ドラマって沢山の俳優が出ているから、観続けていると一気に好きな俳優が増える気がする。

でも龍馬伝は俳優と言うより、演じている役に興味を持ったり好きになった感じが多いのかなー。
岩崎弥太郎、岡田以蔵、吉田東洋、山内容堂、井伊直弼、勝鱗太郎、近藤長次郎、高杉晋作、桂小五郎、後藤象二郎、グラバー、千葉重太郎、千葉佐那
・・・あー書ききれん。笑

幕末から明治に活躍した志士を輩出した薩摩、長州、土佐と呼ばれた土地なんかの歴史を勉強して巡ってみるのもいいなーと思ったな。
長崎の龍馬伝巡りが楽しかったから。幕末から明治維新、西南戦争あたりまでの大河ドラマ出来ないかな。西郷隆盛とか。

平均視聴率18.7%と、まずまずなところだと思うけど、周りに観てるひとあまりいなかったな。女子ウケする内容でもないかもしれないもんな。

自分は最初からけっこう熱心に観ていた。
だけど岡田以蔵・武市半平太の処刑のくだりで長々と暗い場面が続いたので少しダレた。その辺で視聴率も下がってるし勿体なかったな。
長崎に舞台が移ってからはまた楽しくなってきたが。

印象に残った回など、また書こうと思う。
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龍馬伝・その5

龍馬伝・第15回を観て。

武市半平太は権謀術数に長けた地方の実力者で、龍馬はそういうのが嫌で地元から離れる若者っていう感じが最近はっきりと見て取れるようになってきたかな。

龍馬と武市や加尾の生き方は既に別の方向を向いていて、この先交わることはない。
一度そうなってしまったら、再び修復することも難しいんだろうな。

加尾は個人的に、いい女の部類に入ると思っていたけれどやっぱりそうだったなと思った。
http://cedar2.exblog.jp/14151647/
『なんとなく美味しいとこを持っていくだけで、いまいち共感できなかった加尾が、最後に女を上げたと思う。
彼女は、なにがなんでも龍馬と一緒におればいいと思う愚かな女性ではなかった。龍馬と自分は歩く道が違うことを認め、そして愛しているからこそ、龍馬を束縛するのではなく、龍馬の歩むべき道へ旅立たせる。
加尾は、他人に迎合せず、徒党を組まない、大きく暖かい龍馬が好きで、そして遠くの大きな世界を見つめている龍馬の未来に、自分の居場所はないであろうと悟る。一旦それがわかれば、彼女は潔かった。「勝麟太郎に会いに江戸へ」と龍馬に教え、土佐に帰っていった。最後はなかなかよかった。 』

加尾は龍馬を愛しているとはいえ、女性としてやっぱり生涯愛する人とはずっと一緒にいたいと思うだろし、龍馬もそんな気持ちに気付いていて互いの優しさからこういう別れの結論を出したんだろう。
結婚というのは理想だけでは出来ないので、男女に限らず理想だった相手というのは存在するのだろう。

龍馬が以蔵と京で会った時の様子は、新撰組から脱走した山南さんと沖田総司のことを彷彿とさせる。龍馬伝の方はそうでなくて良かった。
以蔵のような若者は、武市さんのような人の下につくと、いずれ武市さんのようになっていくか、身を滅ぼしていくんだろうな。これからの以蔵を見るのが辛い。
まぁ以蔵は武市さんを慕っているし、人生は人それぞれの生き方があるからなぁ。
武市さんも誰かを慕ってそういう風になっていったのかもしれない。

龍馬は加尾に「けんかしないで日本を守るためにどうしたらいいか考えている。そういう人を求めて旅をしている」と語った。
こういう利害調整って大変だけど、この利害調整が上手くできれば異質の者同士でも共存できると思うし、極端な話をすれば世界平和も実現するだろう。
龍馬がずっと生きていたとしたら、ひょっとすれば日本は戦争をしなかったかも…ということも考えてしまう。

しかしこういう龍馬のことをよく思わない人達がいるのも事実。
現代でも国際紛争を話し合いで解決しようと活動する人達が突然殺されたりする例もある。
実際、武市さんのような人の方が数が多いし、危険の伴うことであろう。

結局、龍馬は暗殺されてしまう。まぁ武市さんも切腹させられてしまうけれど。
現実問題としては龍馬のようなことをしたくても無理だろうけれど、だからといって武市さんの方へ傾き過ぎるのではなく、龍馬のような気持ちも忘れずに持っていくことが大切なんじゃないかな。バランスが大事。

高田純次が「人生はバランスだ」と言っていたけれど、やっぱり真理を突いているかもしれない。笑

龍馬伝・その4

ついに龍馬が土佐を脱藩し、シーズン1を終えた。
土佐という地域から開放された龍馬はこれから日本を股にかけて歩き回ることになり、これからの龍馬の活躍はスケールの大きなものとなろう。

シーズン1を見る限り、龍馬伝は坂本龍馬、岩崎弥太郎、武市半平太の三人を軸に展開されているドラマのように見える。

龍馬は想像力豊かで才能ある器用な人物という印象が強かったが、最初から才能があった訳ではなくて、もっと世の中のことや人の気持ちを知りたいと思っていたり、剣術を続けるべきか否かということで悩んだり、このままではいかんとは思いつつもどうしたらいいかと考え悩む様子に親しみを感じるような人物として描かれていた。
考え悩みつつも、彼の取る行動はスケールが違うからすごいなぁと思う。

岩崎弥太郎は貧乏ながらも学問に秀でており、いつか這い上がってやろうという底力を感じた。
いつも龍馬においしいところを持っていかれて「なんでわしだけこんな目に会わんといかんのじゃ!」といつも言っていたような気がする。
それでもへこたれないでそれをバネにして頑張った結果が吉田東洋に認められ、出世していった。
彼が出世して身なりが綺麗になっていくのは弥太郎の気持ちを考えれば嬉しいことなんだけれど、何かさみしい気持ちもある。福山がラジオで言っていたようだけど、彼は神のようだった。笑

武市半平太は普通に道場をやっていた頃は好感の持てる人物だったんだけど、ストーリーが進むにつれて過激に変わっていく。
彼もまた岩崎弥太郎のように龍馬に嫉妬していたんじゃないかな。
龍馬が大きくなっていくにつれて自分もこのままじゃいかんと行動を起こすんだけど、龍馬とは違って攘夷という行動に出た。
武市さんも色々と悩んだようだけど龍馬と違って、悩みぬいた末に自分の行動は正しいと納得しきれないまま行動しているように見える。
まぁ時代の流れで過激なことはやっているけれども、彼と彼に巻き込まれていく人々が一番普通の人なんじゃないかなと思う。

自分の納得した道に進み始めた龍馬と迷走しながら突っ走る武市、そしてどうなる弥太郎!?笑
シーズン2にも期待です。

龍馬伝・その3

最近の龍馬伝はちょっと騒がしくなってきた。
加尾との恋愛は終わり、土佐の動きも大きくなってきた。

前回の放送では、加尾との別れで龍馬が「海ばかり眺めちょりました」と元気のないように見えるが、自ら「甘かった」と語ったところから何かを悟ったように見える。

冒頭の坂本家では、乙女が旦那の悪口のようなことを言っているが、たぶん旦那に惚れているんだろうな~という感じがする。
乙女が悪口言いやすいから温水洋一が旦那役だったのか?笑

弥太郎が芸者遊びにハマって藩のお金を使い果たしてしまう辺りは、龍馬と違ってモテない弥太郎らしいな。笑
しかし後で吉田東洋に弁明した言い訳は上手いなぁと思った。
そして吉田東洋も、人の過ちを許して器が大きいように見せかけて恩を売り、奉公させようとする手法は上手い。

武市さんが攘夷派を煽って大きくしていき、次第に周りが攘夷派ばかりになってしまうのは仕方がないことなのかな。
過激派が主流になってくると穏健派は敵と見なされ、ゆくゆくは消される。
井伊直弼がアメリカに妥協しなければ戦争になって、日本は搾取の対象になっていたかもしれない。その前に清がアヘン戦争でイギリスに負けていたのでそういう決断が出てもおかしくはないと思うが、そういう情報は伝えられてなかったのだろう。
坂本龍馬も実力があったからこそ穏健でいられたが、いつまでも土佐にいたらどうなっていただろう。

夷人の首を取ると息巻くのは簡単だが、地方の武士は銃なんて知ってるのかな?
歴史上では戦国時代に鉄砲が伝来して戦で使われている訳だけども、江戸時代は戦争なんてあまり無かっただろうから彼らは知らないのかもしれない。

ある下士の弟が殺されたことでその下士は上士を殺してしまう。
こういうところから民族紛争は始まるものだ。
自分の身内が殺されて報復を行う。そして報復は報復を生む。そして報復の連鎖が起きる。
冷静な対処をした龍馬だって、坂本家の誰かが殺されていたら冷静でいられたか分からない。
こういう争いは第三者を挟んで話し合いで解決していくべきなんだろうな。

龍馬がやったように争いは一時的には収めることが出来るが、強い立場の者が弱い立場のの者を抑えつければ憎しみは確実に溜まっていく。
そして同じような憎しみを持った人間が団結して世の中を変えようとする。
弱い立場の者が世の中を変えるには武力しかない。だから血生臭い争いは絶えない。

龍馬が吉田東洋に交渉した際に、下士を抑えつければ上士と下士の争いが起きて幕府から処罰されるということを引き合いに出してその場を収めたのには上手いと思った。
そういうことを龍馬が知っているということはやっぱり本を読んだり勉強してきたんだろうな。


龍馬が吉田東洋から上士にならんかと話を持ちかけられた時、仲間を失いたくないとの思いで複雑だったか断りたかったのか。
ああいう時は龍馬のように、話を逸らしたり本音を言わないようにするんだろうけど難しいだろうな。笑

機動戦士Zガンダム

Zガンダムは前作の機動戦士ガンダムから数年経った設定だと思う。
シャアがいい歳になっていたりするので前作と比べてますますシブい雰囲気の作品。
今回はシャアが主人公のカミーユ達と行動を共にして出番が増えているのが嬉しい。

主人公のカミーユはキレやすい子どもで、自分の名前をバカにした相手を殴り、シャアさえも殴る凶暴さを持つが、本質的には賢い優しい子だ。
カミーユは皆で理解しあって仲良く暮らすことを望み、最後まで人と分かり合おうとし続けた。しかし結局人と人とは分かり合えない。そして精神崩壊を起こした。救いようのない話である。笑

映画版ではラストが変更されてカミーユが精神崩壊を起こさない。
結局全ての人とは分かり合えないんだけど、恋人のファ・ユイリィという自分を分かってくれる人が側にいてくれたことで精神の安定を保つことが出来た。
分かり合えない人とのすれ違いや別れを繰り返すのは当然のことだ。だからそれをストレスとして蓄積せずに糧として学んでいき、分かり合える人を大切にするために使う…ってなことかな。難しい。


アムロは前回の戦争で精神的な傷を負い、引きこもり状態。
最初に見た時はアムロかっこわりぃと思ったけれど、なんか親近感が持てる。笑
そんなアムロを立ち直らせたのがベルトーチカという自己中女。
この人も最初とイメージが変わった人。アムロもこんな女が好きなのか~とか思ったり(笑)。だけどアムロを立ち直らせた功績は大きい。
結局、男は女に動かされているのかな。笑

シャアはベルトーチカに「戦争以外の世界では生きていけない人じゃない?あの人には平和なインテリジェンスを感じないわ」と評される。笑
確かにそうなのかもしれない。これが「逆襲のシャア」という作品に繋がっていくんだろう。


それとこの作品の主題歌とBGMは最高。森口博子ってこんなに歌が上手かったんだ。笑
プロフィール

Johnny

Author:Johnny
I guess you could say that freaks are my heroes.
「はみ出し者が、僕のヒーローなのかもしれない」

by Johnny Depp

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